自動車保険を換えて、「安心・納得・お得」なカーライフ

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2022.10.14
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自動車保険を見直し、今の自分に最適な保険に「換え活」する人たちが増えています。
例えば、新型コロナの感染症対策として急増した「在宅ワーク」は定着傾向にあり、利用区分を「通勤用」から「日常・レジャー用」に変更して、保険料が安くなったと感じている人も多いようです。
車の使用状況の変化の他にも、自動車免許がゴールドに変わった、メインドライバーが夫婦だけになった、新しい車を購入したなど、見直しのタイミングが訪れている人はたくさんいます。これらはいずれも割引対象になります。
入った当時はベストのプランでも、それが今のあなたに合ったものとは限りません。ライフスタイルの変化に合わせて、保険も「換え活」してみてはいかがでしょう?

自動車保険の「換え活」タイミングには、様ざまなパターンがあります。例えば、家族が新しく免許を取って車を共有するなら、保険を見直す際に限定条件を広げることが必要になってきます。運転する人数や運転時間、走行距離が変わることによっても、適した保険が変わってくるので注意が必要です。
また、保険加入時に任意で付加する特別な約束、「特約」に目を向けてみるのもお勧めです。特約の中でもここ最近、特に注目されているものが衝撃検知型の「ドライブレコーダー特約」です。最大の特長は、ドライブレコーダーが大きな衝撃を検知すると、事故映像がただちに保険会社に自動送信されること。中にはドライブレコーダーを通してオペレーターと話ができ、警察や消防への連絡、ロードサービスの手配まで行ってくれる会社もあります。

こうした細やかなケアと心強さこそ、まず保険に求めたい、という人は多いはず。しかも「ドライブレコーダー特約」の保険料はドラレコ本体のレンタル込みでも思いのほか安く、検討する価値は十分です。さらに、会社によっては“あおり運転”にも対応する特約があります。ドラレコのボタンを押せばいつでもオペレーターとつながり、危険運転をする車への対処法を教えてくれる頼れるサービスです。

あるいは、最新の保険をいくつか比較検討し、保険会社自体を換えてみたいと考える人もいるでしょう。そうした場合、ネット型のダイレクト保険に注目してみるのもおすすめです。「いざというときの対応が不安だけど、安さ優先でネット保険に加入する」というのは昔の話。ネット型が代理店型と比べて保険料が安いのは、肝心の補償内容自体はほぼ同じでも、販売代理店の募集人の手を介さず、「すべての手続きを自分で行う」ため。しかし今では、申し込み手続きの際にもコンシェルジュサービスを取り入れるなど、わからないことを電話やWebサイト上のチャットで丁寧にフォローしてくれるので、ネット型でもより自分にフィットした補償を納得して選べるようになっています。

より自分のスタイルに合うものを選択するというトレンドの今。これまで「保険のことは、なんだか難しくてよくわからない」と、自動車保険の見直しに消極的だったあなたにこそ、自分のライフスタイルに合った補償内容を簡単に作ることのできる保険への「換え活」がお勧めです。特にネット型の自動車保険が安かろう悪かろうだった時代は昔の話。現在では、新規契約はもちろん、契約内容の変更もWebサイトで対応可能ですし、「やはり人がいた方が安心」という方のために電話やチャットで気軽に相談に乗ってくれる保険会社も出てきました。

保険が大きく進化しているこの時代、自分の生活に合った補償がどんなものかを十分に理解し、今よりもっとお得で、本当に安心できるカーライフへハンドルを切ってみてはいかがでしょうか?

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